沿革 |
- (1)格闘技(術)から武道へ。
-
銃剣道は古来、旧軍隊及び自衛隊の格闘技からスポーツ銃剣動として国民体育大会に取り入れられ、剣道や槍術等の流れに沿って、現在では立派な武道として礼節及び信義を重んじ、社会人として、道徳心を高め、強く、正しく、明るく逞しい人間形成を目指している。
- (2)銃剣道連盟の歩み
- 薩摩川内市に銃剣道連盟が誕生したのは、昭和51年になってからであり、発足当時は練習場所は勿論、防具も無く、歴代会長及び役員等による寄付金集め、会員自らの出資等により防具の購入等、苦難の道のりを経て現在の連盟がある。
|