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軟式野球連盟

発足年月日 平成17年4月1日
所在地 薩摩川内市東開聞町10-14
沿革 昭和21年に川内市軟式野球連盟として発足した当連盟は平成17年4月1市4町4村の体育協会が合併し、薩摩川内市体育協会が誕生したのを機に東郷町軟式野球連盟と合併し、薩摩川内市軟式野球連盟として新たな道を歩み始めた。
旧川内市の連盟が昭和21年に発足したが、正式の規約等を整えられたのが昭和38年1月でそれから数えて30周年記念式典を平成5年11月に、40周年式典を平成16年1月に開催し、その歴史は今も引き継がれている。
昭和49年から会長であられた満重三千雄氏が平成19年3月をもって名誉会長に就任され、昭和21年の発足当時から連盟の発展に寄与された顧問の榊忠次氏が平成22年1月3日、101歳の生涯に幕をおろされた。
平成23年現在、社会人34チーム、中学9チーム、学童8チームが登録し、県大会予選他、各種大会を鎬を削っている。
市内各運動公園内の野球のできる施設を利用し、学童、中学、社会人の全国大会、九州大会、県大会を誘致し開催している。
事業のあゆみ
平成17年
  • 合併により薩摩川内市軟式野球連盟発足
    第３回王貞治杯学童九州大会開催
    県体育功労者　吉留博昭氏　入江　浩氏
    市体育功労者　長野　浩氏
    県社会体育優良団体　九州電力　川内発電所
平成18年
  • 県民体育大会　川薩地区大会
    県体育功労者　平山　昭光氏
    市体育功労者　南　博昭氏
平成19年
  • 川内ベースボールクラブが高松宮賜杯二部で九州大会へ
    県体育功労者　菅野　賛平氏
    市体育功労者　東　登八郎氏
平成20年
  • 川内サンダース　高円宮賜杯全国大会出場
  • 永利レッズ　学童九州大会出場
  • 第１回小園旗争奪学童大会開催
  • 県体育功労者　蔵元　孝氏
  • 市体育功労者　西　弘記氏
平成21年
  • 川内サンダース　高円宮賜杯全国大会出場
  • 川内サンダース　王貞治杯九州大会出場
  • 川内南中クラブ　全日本少年春季大会九州大会出場
  • 日特　西日本大会二部全国大会出場
  • 市制功労者表彰　満重三千雄氏
  • 県社会体育功労者　堂園喜明氏
  • 市社会体育功労者　田平　利丸氏
平成22年
  • 川内南中クラブ　全日本少年春季大会全国大会出場
  • 川内サンダース　九州少年軟式野球大会出場
  • 有馬貞喜氏　鹿児島県社会体育功労者賞受賞
  • 上野昭博氏　薩摩川内市社会体育功労者賞受賞
  • 鳥里純二氏　薩摩川内市体育協会功労者賞（選手部門）受賞
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