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綱引連盟

発足年月日 昭和63年5月1日
所在地 薩摩川内市隈之城町301
沿革 本市における綱引競技は、旧川内市において昭和61年7月大小路・八幡神社の祇園祭に併行して開催された「川内ちびっこ綱引大会」が最初です。 その2年後に昭和63年9月、第1回川内カップ南日本綱引き競技選手権大会、平成元年3月には第1回校区対抗綱引き大会が開催されました。平成4年6月には、市内職域・クラブ・同好会等による「川内がらっぱ健康綱引き大会」を連盟主催で実施いたしました。
市町村合併後も、各大会は存続され中でも「薩摩川内地区コミュニティ対抗綱引き競技大会」は、文字通り「綱引きの街 薩摩川内」の特色あるスポーツとして、住民の親睦と健康維持のため大切に継続されております。 その間も、小学校においては学校体育の一環として、5〜6年生全員による小学校対抗綱引大会が実施され、その盛り上がりは年々勢いを増しております。平成20年12月から開始した「県ジュニア綱引競技選手権大会」は、毎年九州大会を目指す選手たちの熱い戦いが繰り広げられます。
平成21年度の県社会体育優良団体「せんだい魔女」チームは、平成4年度県大会で優勝して以来連続して全国大会に出場しております。その他、審判部の活躍も目覚ましく、市内外の大会をはじめ全国大会においても、その技術の向上に努め、薩摩川内市綱引連盟の発展に寄与しています。
大会
5月
薩摩川内市小学校綱引競技大会
7月
西日本綱引選手権大会(チーム出場・審判員参加)
川内がらっぱ健康綱引大会
8月
全日本ジュニア綱引選手権大会(審判員参加)
全日本選抜綱引大会(審判員参加)
12月
鹿児島県ジュニア綱引競技選手権大会
(全九州綱引選手権大会予選)
12月
鹿児島県綱引選手権大会(全九州綱引選手権大会予選)
(全日本綱引選手権大会予選)
1月
薩摩川内市地区コミュニティ対抗綱引競技大会
全九州綱引選手権大会(県代表チーム出場・審判員参加)
3月
全日本綱引選手権大会(県代表チーム出場・審判員参加)