発足年月日 | 昭和50年1月1日 |
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所在地 | 薩摩川内市樋脇町塔之原2629 |
沿革 |
昭和47年、太陽国体時に「太陽国体県民運動」が展開された。「ジョギング」は、世界的なブームの追い風を受けて市体育保健課が主催した「ジョギング教室」や「早朝走る集い」を重ねるごとに、愛好家が増加していった。 ジョギングを楽しむ市民は、増加の一途を辿り、走ろう会結成の機運が盛り上がり、西室國次氏(初代会長)を中心に昭和50年1月1日「川内走ろう会」は発足した。 発足当時、可愛山陵一周2.2kmのランニングコースを設置し、毎月第2、第4日曜日の早朝に定期的にジョギングを実施し会員相互の親睦や健康づくりを中心に活動を開始した。 指宿菜の花マラソン、天草パールマラソンなど県内外の大会にも積極的に参加し他の走ろう会との交流も盛んに行い、現在に至っている。 社会参加活動として、元旦走ろう会、川内川完走歩大会(川内川さわやか健康マラソン大会)、妙円寺詣り、中郷上池ウォーキング大会を実施している。 昭和59年4月より川内市体育協会に加入し、他団体と共に市民の健康づくりに役立つ活動を続けている。 |
事業のあゆみ |
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