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樋脇地域体育協会


発足年月日 昭和22年9月(名称変更 平成17年4月1日)
沿革 平成16年10月の合併により薩摩川内市体育協会の加盟団体となり、樋脇町体育協会から樋脇地域体育協会として活躍している。
樋脇町体育協会は昭和22年9発に発足し教育委員会に事務局を置き、町民体育祭、駅伝大会、水泳大会等町民こぞっての事業を展開し、社会体育振興に貢献してきた。中でもホッケー競技については、昭和44年樋脇高校が太陽国体のホッケー会場となったのをきっかけに、婦人・少年・成年ホッケーが発足し、ホッケーの町樋脇町として取組がなされ、全国大会優勝などでその名を馳せている。体育協会専門部、地区コミュニティ協議会でも、地域に根付いた地区開催の相撲大会、バレーボール大会、ソフトボール大会、ホッケーフェステバルなど樋脇スポーツの伝統が息づいている。今後も市民主体による体力の向上、健康推進はもとより、スポーツ推進委員・地区コミ・学校・行政と連携し推進する。

主な活動
  • 樋脇グラウンド・ゴルフ大会
  • 薩摩川内市ホッケーフェステバル
  • 地区コミュニティ大会バレーボール大会
  • 地区コミュニティ対抗ソフトボール大会
  • 藤本相撲大会 市比野相撲大会
団体の特徴 樋脇地域住民の体力向上、健康増進と社会体育の振興を図る目的で地区コミュニティ・各競技団体・スポーツ推進委員、その他関係する団体をもって組織している。9の専門部(剣道休部中)弓道・ホッケー・バレーボール・相撲・ソフトボール・ゲートボール・グラウンド・ゴルフ・ひわきYOU遊クラブで運営している。特に他地域には見られないホッケーは前田教諭が旧樋脇高校時代に結成され人工芝競技場も保有して2回目の国体会場にも予定されている。又、第69回市比野相撲も伝統のある競技種目でもある。
樋脇といえばホッケーという特徴をもっている樋脇地域体育協会である。