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テニス連盟

発足年月日 昭和50年(名称変更 平成17年4月)
所在地 薩摩川内市大小路町55-12
沿革 平成17年4月に薩摩川内市体育協会が設立され、テニス連盟は旧川内市テニス連盟がそのまま薩摩川内市テニス連盟として引継がれた。テニス競技そのものが従来より旧川内市を中心として運営されていたので連盟組織の大きな変更はなかった、その為、連盟の運営、行事も旧テニス連盟のものをそのまま引継ぎ現在に至っている。
現状、及び今後の展望 薩摩川内市は県内のテニス環境から言えば後発地区に属している、ハードな面は県内有数の施設を有しているがソフトな面、競技人口が寂しい、理由は競技者の大部分が一般社会人でしかも若者層の少ない年齢構成である。この様な現状を変えて行くには底辺の拡大が必要、それには、学校教育の場でテニスが盛んになる事、つまり中学、高校のクラブ活動でテニス部が発足し、テニス競技者が育って行く事を期待したい。
将来の展望はともかく、現状は運動公園テニスコートで11面のオムニコートを大いに活用し年間6大会を運営している、大会の参加者も薩摩川内市だけでなく、北薩地区、鹿児島地区等からも参加者を迎えている、今後とも北薩地区のテニス競技の中心で在りたい。