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ラグビーフットボール協会


発足年月日 昭和50年4月1日(名称変更 平成17年4月1日)
沿革 昭和49年4月、川内ラグビークラブ発足、翌 昭和50年4月1日川内市ラグビーフットボール協会として旧川内市体育協会に加盟、平成17年4月薩摩川内市体育協会設立に伴い、当協会も薩摩川内市ラグビーフットボール協会として衣替えをいたしました。
 当協会には小中学生を対象とした川内少年ラグビースクール、川内市立中央中学校ラグビー部、鹿児島県立川内高校ラグビー部、同川内商工高校ラグビー部、れいめい高校ラグビー部、一般社会人チームの川内クラブ、同クラブのBチームであるGUT、九電川内原電ラグビー部、京セラ川内ラグビー部、一般社会人の40歳以上を対象とした童惑クラブの10チーム約350人が加盟しておりました。
 現在は諸般の事情により6チームの加盟となっておりますが、薩摩川内市及び周辺地域におけるラグビーフットボール競技の普及・発展に寄与すると共に、地域社会の体育向上・親睦融和を図ることを目的に活動を続けています。
主な活動
  • 地域ラグビークラブの運営。
  • 小中学生を対象としたラグビースクールの運営。
  • 惑クラブ(40歳以上のチーム)の運営。
  • 地元高校ラグビー部、地元社会人や地域ラグビークラブへの試合や練習方法等の指導。
  • 県内外の高校ラグビー部約15校を対象とした「高校ラグビー春季大会」の実施・運営。
  • 県内小学生チーム約20チームを対象とした「川内カップミニラグビー大会」の実施・運営。
  • 南日本ラグビー大会への参加、及び運営支援。
  • 年齢により現役を離脱されたラグビー愛好者のための大会「オールドラガーマンズゲーム」の実施・運営
  • 県民体育大会地区大会の運営。
団体の特徴 県内でも3指に入る歴史を持つ協会です。小中高校生から一般社会人、若齢から高齢者まで含めた幅広い層を対象とした、各種事業を約40年以上実施し続けており、平成26年には生涯スポーツ優良団体として文部大臣表彰を受賞いたしております。
ラグビーが本当に好きな者たちの集団でないと、このように息の長い活動はできないと自負いたしております。
「こんなに痛くてきついスポーツを大好きなバカ集団」
「こんなに優しくて仲間思いなヤツらって最高!」