発足年月日 | 平成7年4月(名称変更 平成16年10月) |
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所在地 | 薩摩川内市都町6514 |
沿革 |
日本に初めてボウリング場ができたのは、文久元年(1861年)で、長崎の出島に開設された。 大正6年に東京神田YMCAに体育施設としてアメリカから輸入され、昭和27年12月、東京青山に(東京ボウリングセンター)20レーンが開場し、ようやくボウリング場として発足したが、当時は一部特権階級の社交場として利用されていた。 昭和38年度全日本選手権大会が東京で開催された。39年5月、加盟団体17,会員数6,200名をもって全日本ボウリング協会(Japan Bowling Congress)が誕生した。 昭和58年3月末、財団法人日本体育協会に加盟、承認される。 昭和63年9月(第43回国民体育大会夏季大会ボウリング競技)正式実施競技として京都市で開催されました。 平成7年の県民体育大会からボウリング競技は正式種目になりました。 同年4月(JBC鹿児島県北薩支部川内クラブ)を母体に、一般の会員を集めて約40名で川内ボウリング協会を発足させる。JBC主催の大会を主に、全国、九州、県の大会に出場、また、ガラッパボウルでの大会等に出場するなど、活動し平成の合併により薩摩川内市ボウリング協会に協会名を変更し現在にいたる。 |
事業のあゆみ | 毎年1回、薩摩川内市市長、会長杯を開催、また秋、冬季のファミリーボウリング大会開催、JBC主催の大会、鹿児島県選手権大会、県オールアマチュア選手権大会、県5人チーム戦大会、国民体育大会九州ブロック予選会など、ガラッパボウルでの大会への出場、後援。 その他、ガラッパボウルの友の会大会、南日杯等多数出場、後援 |