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卓球連盟


発足年月日 平成23年月4月1日
沿革
昭和23年 4月
川内市卓球連盟として発足
平成17年 4月
薩摩川内市卓球連盟として新たに活動開始
主な活動 卓球を通じて卓球愛好者の親睦と融和を図り、卓球の普及発展、競技人口の拡大及び競技力向上を目的に活動しています。
 卓球競技大会の開催や卓球講習会の開催、学校や職場及びクラブの指導・育成等に力を注いでいます。
 主な卓球大会等は、5月にガラッパオープン社会人卓球大会、7月北西薩卓球大会、7月~9月は毎週1回県民体育大会競技力強化練習、9月県民体育大会川薩チームで出場、8月南九州中学卓球大会、8月3日間南九州高校卓球大会、3月川薩総合卓球大会を開催しています。
団体の特徴 ピンポンでお馴染みの卓球は、子どもから高齢者まで幅広く手軽に楽しめ、健康づくりや体力づくりとしても親しまれています。
競技では、動体視力と反射能力、高い瞬発力や持久力、技術面や精神面等心技体のバランスも大切な、とても奥の深いスポーツです。
 卓球大会では、地域外への参加を呼びかけ、団体戦ではチーム編成自由として4単1複(5月2単1複)、個人戦では一般の部以外に、初心者の部を5月に、シニアの部60歳以上を5月・40歳以上を7月、中学2年生以下の部を7月と3月に設けたりして、競技力の充実化や参加しやすい環境づくり、参加者の満足感を図っています。
 会員20名は、大半が学生時代に卓球経験があり、地域の職場等で活躍中の社会人及びOBで、卓球連盟の目的を果たす事業運営等の改善充実化を図り、卓球の指導者・育成者として切磋琢磨しながら、スポーツの振興・発展に寄与することを念頭に活動しています。
 また、地道な練習を重ね、全国実業団卓球大会に何度も出場する熟練選手や高校生などの若年層の指導育成にも力を注ぎ、インターハイ出場選手を多数輩出している者、クラブの指導者や選手、社会体育功労者表彰等受賞者10数名等超卓球愛好者ばかりです。
 平成24年に、生涯スポーツ優良団体文部科学大臣表彰を受賞した際の、さらに一丸となって邁進することを継続中であります。