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婦人スポーツクラブ

発足年月日 昭和51年4月1日(名称変更 平成17年4月1日)
所在地 薩摩川内市五代町1113番地2(現会長宅)
沿革 家庭婦人の生活を考えた場合、朝から晩まで閉ざされた家の中で一人で家事に明け暮れ、殆ど外出することもなく、ましてやレクリエーションやスポーツなど思いも及ばぬ日々を送っている人々に、「外に出て体を動かしてみよう」と誘いだし、音頭とりをするスポーツリーダーをつくろうと、昭和46年度より始まったのが、日本体育協会主催による婦人スポーツリーダー養成講習会でした。(昭和53年度まで)
それに併せて、鹿児島県総合体育センターの事業で、婦人スポーツリーダー教室が開講され、上記日体協婦人スポーツリーダー養成講習化等を受講して、女性のための体操実技はもちろん、若さと体力、生活とスポーツ、グループづくり等々勉強し、婦人スポーツの輪を広げたいと、まず婦人スポーツリーダーの会を作り、そこで川内市保健体育課より助言をいただきながら規約や活動計画等を作成し、昭和51年4月1日誕生しました。
以来ニュースポーツ等積極的に取り組み研修を重ね、今では指導者として登録できる人も育っている。ダンベル体操、リズム体操、やさしい民謡、レクリエーションダンスとそれぞれ得意の分野で講習会に参加し、会員に例会で伝達します。
競技団体ではないので優勝を競う競技大会をもたず、体育協会の中では特異の存在ではあるが、自分の健康は自分で保持しようをモットーに誰でも何処でも楽しみながらできる健康体操の普及に努めており、これからも続きます。
昭和56年9月19日、鹿児島県体育協会より社会体育優良団体として表彰を受ける。
昭和57年10月10日、文部大臣より社会体育優良団体として表彰を受ける。
事業のあゆみ
  • 昭和53年度より現在まで 市高連川内支部いきいきシルバースポーツ大会運営の手伝い(競技審判等)
  • 昭和54年度より現在まで 健康体操の集い(体操、ダンス、ニュースポーツ等)
  • 昭和56年度より現在まで 県下一周駅伝西方中継所接待(豚汁)
  • 平成元年度より現在まで 九州一周駅伝通過沿道の自主交通整理(13名から20名)
  • 平成2年度より現在まで 県下一周駅伝通過沿道の自主交通整理(延べ28名)